アトリエ 和 (3) |
< 12月 >
大輪の白バラです。 近くの庭で背のびしていました。 |
白いばら ふわふわっと咲いて 仲良さそうです。 |
とても元気のいい 気の強そうな カトレアを貸していただきました。 |
こんなおもしろいお花を頂きました。 花屋さんにあったということです。 |
< 11月 >
そっと手をふれると、ぱらぱらっと 散るようなコスモスにしたかったん ですが…、しかも油絵で・・・。 |
白いコスモスは、最近めったに 見かけなくなった気がします。 |
落ち葉の上に、りんごを遊ばせてみました。 | 珍しいので枝についた柿を描いてみました。 |
< 10 月 >
この間高野山で、わが家の庭と同じ のこん菊を見つけました。ひっそりとした 花なので、まとめて描きたかったのです。 |
ひまわりは100号の大作にテーマとして つづけて描きました。夏が過ぎた後の ひまわりも描いてみたかったのです。 |
個展の折、孫の担任の先生からバラの 花束を頂きました。綺麗な真紅だった ので、ドライフラワーにしました。 |
テレビで見た白い彼岸花。初めてだあ、と 思っていましたら、友人が球根を送ってきて くれました。庭の隅っこで毎年咲いています。 |
< 9 月 >
白い帽子と白い椅子。これは100号の 油絵です。行く夏の一抹の淋しさを 描いたつもりです。 |
これとは別のピエロが、私の白い 戸棚の中に座っています。これは いつ描いたのかなあ、油絵ですけ どね。 |
おもちゃ箱から、糸マリや人形などを とりだして並べてみました。 みんなでお話を楽しんでいます。 |
個展の折に頂いた黄色いユリのある 花束です。いつも個展が終わると急いで 枯れないうちに描きます。 |
< 8 月 >
夏が来るたびに、ひまわりを描きました。 元気のいい花で、圧倒されながら描きます。 |
バラは油絵で、つい、こてこてと 描きすぎてしまいます。で最後に かすみ草をあしらいました。 |
小さなけしの一種で、名前は わかりませんが、門から玄関 までの両側に咲くのです。 |
< 7 月 >
マーガレットは、毎年のように描いています。 これは、油絵です。 |
りんどうを頂いたので、まだあまり 開いていないのに、油絵でスケッチ しました。 |
窓際にも、外の庭にも、いつもどれかが咲いています。 ベゴニアって云うのでしょうか。 |
< 6 月 >
ブルーのあじさいが、いちばん先に色を つけました。 大き目のキャンバスに油絵で描きました。 |
母の日に娘から届いたカーネーションです。 油絵で描きました。 |
個展のお祝に頂いた花かごです。 枯れないうちに急いで描きました。 |
鉢植えのすみれです。 むらさき色を好んで描きました。 |
< 5 月 >
こでまりは、玄関の横に椿と並んで います。椿が終わるころ、ちいさな おまんじゅうのような丸いこでまりが 咲きはじめ、楽しみです。 |
菖蒲を個展に飾っていると、何人もの 人がまじまじと眺めてくれていました。 友人が描いてくださいと持ってきて くれたものです。 |
ポピーは何回描いても楽しいです。 花の気持ちになって、ふわふわと 夢見心地で描いてしまいます。 |
何となく油絵のポピーは、ちょっとおすまし していますね。 |
娘の家の玄関先に、あふれんばかりに 咲き誇っていました。 名前がなかなかわからなくて困りました。 |
< 4 月 >
チューリップは、思い思いの方を向いて 楽しく語り合いながら咲いています。 |
伊豆の桜です。この旅では、高校の 恩師に逢ってきました。 |
三色すみれは毎年描いていますが この絵は気に入っているんです。 |
何年か前に、サイネリアの絵をお寺さんが 買い求めて下さったことを思い出します。 |
< 3 月 >
この菜の花は油絵です。パラパラと 散りかけている花でしたけれど…。 |
もう菜の花の季節ですね。 これは人様から頂いて、 楽しんで描きました。 |
玄関先の大きな椿が、 今年は早くから 咲き始めました。 |
コートダジュールは避暑地と云われ、 古い建物が海に沿って聳え立っていました。 |
コートダジュールは、地中海がきらきら 輝いていました。 |
< 2 月 >
姉の創作した形見の人形を、友人 からもらった和紙で、貼り絵にして みました。 |
頂き物のジャムの包み紙で貼り 絵をしました。ヨーロッパで求め たお人形がモデルです。 |
我が家の庭に咲いたバラです。少し 弱々しいけれど、一年に何回も咲いて くれます。 |
お花屋さんで買い求めたバラです。 やはり大きくて立派ですね。 |
< 1月 >
今年もアトリエ和をよろしくお願いします。
初個展の折に、メインにした夢いっぱいの 絵です。つまり、20年前の作品です。(和) 安物のカメラで、未熟な腕前もあって、斜め から撮影、色の出具合も不満です…(一路) |
白いシクラメンは、バックの処理が 自由に描けるので、のびやかで 好きです。 |
丹精込めたカトレアの鉢を友人から いただき、心こめて描きました。 |
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